こんにちは、管理人のEllyです!

今回はバッテリーの寿命や上がった時の対処方法についてご紹介します!

緊急時に備えてバッテリーに関する知識をつけておきましょう

それではいってみましょう!

バッテリーの役割

まず、バッテリーの役割について軽くおさらいしてみましょう!

バッテリーは車に電力を供給する部品です。
その役割は意外に多く、以下の部品に対して電力を供給しています。

<バッテリーが電力供給している部品>
・ヘッドライト ・ルームランプ ・テールランプ ・ブレーキランプ ・方向指示灯(ウィンカー)
・パワーウィンドウ ・カーナビ ・カーオーディオ ・ホーン(クラクション)
・スパークプラグ ・ワイパー ・イグニッションコイル ・デストリビュータ
・スタータ ・レギュレータ ・交流発電機

バッテリーにある数字・英語の意味

余談ですが、バッテリーを見ていただくと、「60B19L」といった数字とアルファベットの羅列があると思います。

これはバッテリーの性能・大きさなどを表記していることをご存じでしょうか?

せっかくですので、 「60B19L」 を例にご説明したいと思います!

最初の数字2桁(60)

最初の数字2桁は、バッテリーの性能(始動性・容量)を表しています。

数字が高いほど高性能という見方になります。

50未満の場合は2刻みで50以上になると5刻みになります。

注意したいのが、数字が大きければいいというわけでもない点です。
高性能になればなるほど価格も上がりますし、サイズも大きくなるので車に積めないリスクがあります。

最適な性能のバッテリーを選びましょう!

最初のアルファベット(B)

こちらはバッテリーの短い方の側面のサイズを表しています。

A~Hの8段階で、後ろに行くほどサイズが大きくなります。

記号幅(mm)高さ(mm)
A125160
B127200
C133204
D170200
E173209
F180210
G220210
H276216

2番目の数字2桁(17)

バッテリーの長側面を表しています。

「17」であれば長辺の長さが17cmということになります。

最後のアルファベット

最後のアルファベットはターミナル端子の位置を表しています。

短側面から見た時、バッテリーのプラス端子が右側にあれば「R」・左側にあれば「L」となります。
端子の位置が違ってしまうと車に搭載できないので注意しましょう。

バッテリーの寿命・交換サイン

バッテリーの寿命は平均的な使い方をした場合で2~3年となります。

また、主な交換サインとしては以下のケースが挙げられます。
こちらのケースに当てはまる場合は、バッテリーの交換を検討してみてもいいかもしれませんね。

<バッテリーの交換サイン>
・エンジンのかかりが悪い。
・エンジンの回転によってヘッドライトの明るさが違う。
・パワーウィンドウの開閉スピードが遅い。
・バッテリー液の減りが早い

バッテリーが上がった時の対処方法

バッテリーが上がった時の対処方法は主に4つになります!
順に見ていきましょう!

バッテリーを新品に交換する

バッテリーが寿命を迎えている場合はこちらの選択肢になります。

ただし、オルタネーター(発電機)が故障している場合は、バッテリーを交換してもエンジンがかからない、もしくは、かかってもすぐに上がってしまいます。

バッテリーを交換する場合は、 オルタネーター(発電機) にも問題がないか気を付けましょう!

ロードサービスを呼ぶ

ロードサービスに加入しているなら一番最初に選択肢としてあがってきますね!

サービスに加入していない場合でも利用自体は可能ですが、利用料金が発生します。
なお、料金は場所・時間帯によって異なります。

場所昼間(8時~20時)夜間(20時~8時)
一般道路13,130円15,230円
高速道路(PA・SA内) 15,230円17,320円
高速道路(PA・SA以外)21,520円24,650円

ジャンプスターターを使う

ジャンプスターターはモバイルバッテリーです。

携帯電話と同じようにバッテリーが切れたら、モバイルバッテリーで電力を供給する仕組みですね。

方法はそれほど難しくないので、初めてでも問題なく対処できると思います。
使用手順は以下のとおりです。

1.トラブル車のバッテリーに適合する最大電流値のジャンプスターターを用意し、あらかじめ充電しておく。
2.ジャンプスターター本体に付属のケーブルを接続する。
3.赤いクリップをバッテリーのプラス端子・黒いクリップをマイナス端子に接続する。
4.車のキーを回して、エンジンを始動させる。

ブースターケーブルを使って救援車から電力を供給する

ブースターケーブルは、トラブル車と救援車のバッテリーを繋ぐケーブルです。

使用手順は以下のとおりです。

1.トラブル車と救援車のバッテリーの電圧値・容量が同じであることを確認する。
2.トラブル車・救援車それぞれのギアをパーキングに入れて、エンジンを切る。
3.バッテリー液量がLOWER LEVEL以下の場合は補水する。
4.トラブル車のプラス端子に赤いケーブルを繋ぐ。
5.救援車のプラス端子にもう片方の赤いケーブルを繋ぐ。
6.救援車のマイナス端子に黒いケーブルを繋ぐ。
7.トラブル車のマイナス端子に黒いケーブルを繋ぐ。
8.救援車のエンジンをかけて少しだけアクセルペダルを踏む。
9.トラブル車のキーを回してエンジンをかける。
10.ブースターケーブルを繋いだ時と逆の手順でケーブルを外す。

バッテリーが上がる代表的なケース

バッテリーが上がる原因としては以下のケースが考えられます。

あらかじめ確認しておいて、バッテリーが上がらないように気を付けましょう!

<バッテリーが上がる代表的なケース>
・バッテリーの寿命
・ヘッドライトをつけたままエンジンを切る
・室内灯が点いたまま放置する
・エンジンをかけずにエアコンを使用する
・長期間運転しないことによる自然放電
・充電装置(レギュレーター、オルタネーターなど)の故障

まとめ

バッテリーが上がった時は冷静に対処できるようになっておくと、いざというとき助かりますね!